[H2]ご挨拶:「50代からの挑戦に、遅すぎるも早すぎるもない」
はじめまして。
当サイト『司法書士試験 3000時間への道』の運営者、ふにゃねこ と申します。
ご訪問いただき、本当にありがとうございます。

私は現在50代、とある企業で責任ある立場(現職)として働く、ごく普通のビジネスパーソンです。
そんな私がなぜ、多忙な日々の中で、
- 2026年 行政書士試験への「リベンジ」挑戦
- 2027年 司法書士試験(3000時間挑戦)
という無謀とも思える「二重の挑戦」を決意したのか。
そして、なぜその先に「宅建」「社労士」「税理士」といった更なる挑戦まで見据えているのか。
🔲 このページの目的
このページは、単なる運営者紹介ではありません。
私がこれまでの半生で何を考え、なぜ50代の今になって「学び直し」を決意し、どのような未来を描いているのか。その**「挑戦の全貌」と、このサイトに懸ける「想い」**のすべてをお伝えする場所です。
少し長くなりますが、どうか最後までお付き合いいただければ幸いです。
[H2]私(ふにゃねこ)について:なぜ今、学び続けるのか
まずは、私がどのような人間か簡単にご紹介させてください。
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- 年代: 50代
- 仕事: 現職(管理職・責任者)
- 性格: 一度決めたらやり抜く(つもり)。新しいことを学ぶのが好き。
- 既存サイト: 『一発合格!行政書士試験~50歳からの挑戦記録~』運営
[H3]私のキャリアビジョン:「専門性の掛け算」で唯一無二の存在へ
私はこれまで、目の前の仕事に全力で向き合い、幸いにも責任ある立場を任せていただけるようになりました。
しかし、50代という人生の節目を迎え、ふと考えたのです。
「このままでいいのだろうか?」
「残りの職業人生で、本当に価値ある専門性を身につけられているだろうか?」
その問いの答えが、**「専門性の掛け算による、生涯学習の実践」**でした。
一つの分野のプロフェッショナルは多くいます。ですが、「法律」も「不動産」も「人事労務」も「税務」も、そして「人の心(メンタル)」も理解できる専門家は、そう多くありません。
私の挑戦は、これらを「掛け合わせる」ことで、社会に対して、そして自分自身に対して、より深く貢献できる唯一無二の存在になるためのものです。
[H3]全ての土台となる学び:「宅建」と「メンタルヘルス」
もちろん、司法書士や税理士といった頂(いただき)は遠く険しいものです。
だからこそ、それらの挑戦と並行し、近い将来、私は以下の2つの資格も必ず取得します。
- 宅地建物取引士(宅建)
- 司法書士業務(不動産登記)はもちろん、あらゆる法律・取引の基礎となる「不動産」の知識は不可欠です。
- メンタルヘルス・マネジメント®検定
- 法律や数字は「人」のためにあります。現職での経験上、人の心に寄り添う知識なくして、真の専門家とは言えないと痛感しているからです。
これらは、私の「生涯学習ロードマップ」において、全ての専門性を支える重要な「土台」となります。
[H2]現在進行形の挑戦(フェーズ1):法律実務の基盤構築
そして今、私はロードマップの「フェーズ1」のど真ん中にいます。
これは、私の専門性の核となる「法律実務」の強固な基盤を構築する挑戦です。
[H3]行政書士試験:結果と「リベンジ」の誓い
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私は以前、行政書士試験に挑戦し、おかげさまで『一発合格!行政書士試験』というサイトを立ち上げることもできました。
しかし、正直にお話しします。
合格はしたものの、そのプロセスと結果に、私自身は100%満足していません。
(※ここに、ご自身の言葉で「リベンジ」の理由を具体的に書いてください。例:「合格ラインギリギリでの通過であり、実務で通用するレベルの知識が定着したとは言えなかった」「司法書士へのステップアップを見据えた時、あまりにも基礎が脆いことを痛感した」など)
💬 私の決意:なぜ「リベンジ」するのか
中途半端な知識のまま、次のステップに進むことはできません。
私が目指すのは「資格コレクター」ではなく、「実務で頼られる専門家」です。
だからこそ、2026年、私は行政書士試験に**「リベンジ」**します。これは、司法書士試験への土台を完璧にするための、**私自身への「約束」**です。
[H3]司法書士試験:「3000時間への道」
そして、行政書士試験のリベンジと並行して挑むのが、当サイトのメインテーマである**「司法書士試験」**です。
- 目標時間: 3000時間
- 目標年度: 2027年度合格
なぜ、50代・現職の私が、これほどの難関資格に、行政書士との「同時挑戦」という無謀な道を選んだのか。
[H4]理由1:知識のシナジー(相乗効果)
行政書士試験と司法書士試験は、民法や会社法など、試験科目に重複が多くあります。二つの試験を同時に学ぶことは、一見無謀ですが、実は知識の定着と理解の深化において、最も効率的(=最短)な戦略だと考えたからです。
[H4]理由2:「挑戦する姿」そのものを記録したい
50代・現職責任者という、時間的にも体力的にも最も制約の多い立場で、この二重挑戦をどうマネジメントし、どう乗り越えていくのか。
その効率勉強法、タイムマネジメント、そしてメンタルの維持。
このプロセス(成功も失敗も)の「全記録」こそが、同じように挑戦したいと願う同世代の方々にとって、何より価値ある情報になると信じています。
[H2]未来への展望(フェーズ2):専門性の拡張
この「司法書士試験 3000時間への道」は、私の壮大なロードマップの終わりではありません。
むしろ、本当のスタートラインに立つための挑戦です。
[H3]私の「生涯学習ロードマップ」全景
私が描く「専門性の掛け算」の全貌がこちらです。
| フェーズ | 挑戦ステージ | 取得目標資格 | 得られる専門性 |
| 土台 | キャリア基盤 | 宅建 メンタルヘルス | 不動産の基礎 人の心の理解 |
| フェーズ1 | 法律実務の構築 (現在挑戦中) | 行政書士(リベンジ) 司法書士 | 法務・登記の専門性 (法律家の核) |
| フェーズ2 | 専門性の拡張 (未来の挑戦) | 社労士 税理士 | 人事・労務の専門性 税務・会計の専門性 |
[H3]その先のビジョン:私が目指す専門家像
なぜ、これほどの資格を目指すのか。
それは、私が将来、**「法律(司法書士)」「人(社労士)」「お金(税理士)」**という、企業や個人が抱える悩みの根幹すべてに寄り添える専門家になりたいからです。
🌟 私の理想像
例えば、ある中小企業の社長が「事業承継」で悩んでいるとします。
- 相続や登記(司法書士)
- 役員退職金や株価評価(税理士)
- 従業員の雇用維持(社労士)
これら全ての問題に、私がワンストップで深く寄り添い、最適な解決策を提示できる。
そんな、**「あなたに相談して本当に良かった」**と言われる専門家になることが、私の最終目標です。
[H2]結論:あなたと共有したい「挑戦する姿」
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
この計画が、どれほど壮大で、何年かかるかわからない「無謀な挑戦」であることは、私自身が一番よくわかっています。途中で停滞したり、失敗したりすることもあるでしょう。
ですが、だからこそ、発信する価値があると信じています。
❤️ このサイトで約束すること
- 「全記録」を公開します。日々の勉強時間、模試の結果、成功した勉強法、そして失敗した挫折も、すべてありのままに記録します。
- 「効率」を追求します。50代・現職責任者として、時間がない中でいかに効率よく学ぶか、その実践的なノウハウを共有します。
- 「諦めない姿」を見せ続けます。この挑戦は長期戦です。私が学び続ける姿そのものが、あなたの活力になることを願っています。
「50代からでも、これだけの挑戦ができる」
私の挑戦が、かつての私のように「今からじゃ遅いかもしれない」と一歩を踏み出せずにいる、あなたの背中を少しでも押すことができたなら、それ以上に嬉しいことはありません。
[H3]この壮大な挑戦の「証人」になってください
よろしければ、私のこの壮大な挑戦の「証人」として、日々の歩みを見守っていただけませんか?
まずは、現在の挑戦である「司法書士試験 3000時間への道」のリアルタイムな記録を、ぜひ「学習ブログ」でご覧ください。
あなたの応援が、私の何よりの力になります。
これから、どうぞ末永く、よろしくお願いします。
(ふにゃねこ 拝)