司法書士試験 3000時間への羅針盤!「独学」or「予備校」? 50代の私が主要スクールを徹底比較

勉強時間3000時間と言われる司法書士試験。行政書士試験とは異なり、予備校活用が鍵と判断しました。主要予備校(アガルート、伊藤塾、LEC等)を徹底比較。50代ふにゃねこが選ぶのは?

司法書士試験 3000時間への羅針盤!「独学」or「予備校」? 50代の私が主要スクールを徹底比較
政書士試験から数日間のリフレッシュ休暇中です。
司法書士試験 3000時間への羅針盤!「独学」or「予備校」? 50代の私が主要スクールを徹底比較

とはいえ、頭の中はすでに「どうやって司法書士試験を攻略するか?」でいっぱいの、ふにゃねこです。

行政書士試験(約800~1000時間)は、連れ(このブログの管理人)のサポートと市販のテキスト・動画教材でなんとか走り抜けました。

しかし、(※太字)司法書士試験は必要な勉強時間が約3000時間。

科目数も11科目と膨大で、行政書士試験とは比較にならない「深さ」と「難解さ」が求められます。

**(※赤字)特に「不動産登記法」「商業登記法」といった、一般には全く馴染みのない法律が合否を分ける(※赤字ここまで)**と聞きます。

これは…さすがに独学は無謀すぎる!

時間を金で買う、というわけではありませんが、50代という限られた時間で最短合格を目指すには、(※黄マーカー)先達の知恵(=予備校)を活用するのが必須(※黄マーカーここまで)と判断しました。

司法書士試験 3大予備校(+α)を比較検討

「司法書士 予備校」で検索するだけでも、目がくらむほどの情報が出てきます。

今回は、特に合格実績や知名度が高いとされる主要なスクールに絞って比較検討を開始しました。

比較の観点

私が予備校を選ぶ上で重視したいのは、以下のポイントです。

【番号なしリスト】

  • 講義(動画)の質:行政書士試験で痛感しましたが、講師との相性は超重要!
  • 教材(テキスト):フルカラーか、図解は多いか、情報量は適切か。
  • 合格実績:どれだけ「受からせて」いるか。
  • 受講料(コスト):もちろん安いに越したことはないですが、中身とのバランス。
  • サポート体制:質問はしやすいか、50代でも置いてきぼりにならないか。

主要スクール比較表(2026年向け・超暫定版)

現時点でのざっくりとした情報収集に基づき、比較表を作成してみました。

(※価格は時期やコースによって大きく変動します!あくまで目安です)

テーブル(表):司法書士予備校 比較

予備校名特徴(イメージ)価格帯(目安)教材の特色
アガルート急成長中。動画が明快。**(※太字)**合格特典(全額返金)が凄い。20万~50万円フルカラーテキスト。情報集約。
伊藤塾合格実績No.1?業界のドン。伝統と信頼。50万~80万円情報量が圧倒的。網羅性が高い。
LEC資格のデパート。通学も可能。手堅い。40万~70万円老舗ならではの安心感。バランス型。
資格スクエアAI活用。オンライン特化。比較的安価。20万~40万円デジタル学習に最適化。

【BOX(注意!)】

あくまでWeb上の情報と、行政書士試験の時の印象をまとめたものです!

これから本格的に各社のパンフレットを取り寄せて、(※赤字)絶対に中身を精査します。(※赤字ここまで)


各スクールのメリット・デメリット(現時点での印象)

比較表だけでは見えない、「私(ふにゃねこ)にとって」のメリット・デメリットを整理します。

アガルートアカデミー

行政書士試験でも動画(無料・有料)には大変お世話になりました。

**(※太字)「合格したら全額返金」**というのは、モチベーション維持に強烈に効きそうです。テキストがフルカラーなのも、50代の目には優しそう(笑)。

懸念は、司法書士試験の業界においては、伊藤塾やLECに比べてまだ「新興」のイメージがあることでしょうか。

伊藤塾

「司法書士といえば伊藤塾」というほどの圧倒的な実績とブランドイメージ。

ここで学べば間違いない、という安心感はあります。ただ、その分**(※黄マーカー)受講料もトップクラス**(※黄マーカーここまで)です。また、情報量が多すぎてオーバーワークにならないか、という不安も。

LEC東京リーガルマインド

資格予備校界の老舗。行政書士試験ではあまり縁がありませんでしたが、司法書士では手堅い実績があるようです。

良くも悪くも「スタンダード」という印象。突出した魅力も、大きな欠点も(今のところ)見当たらない感じです。


結論:今のところの第一候補は…

【番号付きリスト:私の優先順位】

  1. 講師(動画)との相性:毎日視聴する「顔」になるので、一番大事。
  2. テキストの見やすさ:フルカラー・図解が多い方が、記憶に残りやすい。
  3. 合格特典:やはり「全額返金」は夢がある!

この3点を考えると、現時点での私の気持ちは「アガルート」に傾いています。

行政書士試験で体験した「動画の分かりやすさ」が、あの難解な司法書士試験の(特に登記法の)学習でどう活きるのか、非常に興味があります。

【吹き出し(ふにゃねこ)】

[ふにゃねこ画像(想像)]

うーん、でも伊藤塾の実績も捨てがたい…。LECの安定感も…。

行政書士試験の時みたいに、いろんな予備校の無料動画を「つまみ食い」視聴して、講師との相性(声、話し方、テンポ)を確かめてから決めようっと!

【引用】

連れ(管理人)曰く、「一番高い買い物(=予備校選び)で失敗すると、3000時間の前に心が折れる。パンフレット熟読と無料体験は絶対に妥協するな」とのこと。

ごもっともです。

というわけで、まずは各社のパンフレット請求と無料動画の視聴を、このリフレッシュ期間中に集中的に行います!

皆さんはどの予備校を使いましたか?おすすめがあればぜひ教えてください!

この記事の著者 Writer

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