50代の挑戦!行政書士試験の次に、私が司法書士を目指す理由と覚悟。

7月からの約4ヶ月弱、教育関係の責任者としての仕事をこなしながら、文字通り寝る間も惜しんで勉強してきました。このブログ(行政書士試験挑戦記)で日々の葛藤や進捗を発信し、多くの方に応援していただき、本当に感謝しています。

50代の挑戦!行政書士試験の次に、私が司法書士を目指す理由と覚悟。
皆さん、こんにちは。

2025年11月9日、私(ふにゃねこ)の人生にとっての一大イベントであった行政書士試験が、ついに終わりました。

STEP1
7月からの約4ヶ月弱

7月からの約4ヶ月弱、教育関係の責任者としての仕事をこなしながら、文字通り寝る間も惜しんで勉強してきました。このブログ(行政書士試験挑戦記)で日々の葛藤や進捗を発信し、多くの方に応援していただき、本当に感謝しています。

STEP2

私が司法書士を目指す理由と覚悟

7月からの約4ヶ月弱、教育関係の責任者としての仕事をこなしながら、文字通り寝る間も惜しんで勉強してきました。このブログ(行政書士試験挑戦記)で日々の葛藤や進捗を発信し、多くの方に応援していただき、本当に感謝しています。

結果がどうであれ、この経験は私の財産です。

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…と、感傷に浸るのはほんの数日にします!

私が司法書士を目指す理由と覚悟

私が司法書士を目指す理由と覚悟

(※黄マーカー)なぜなら、私はもう次の山を見据えているからです。(※黄マーカーここまで)

私が司法書士を目指す理由と覚悟

そう、このブログのタイトルも今日から変わります(※サイト構築は連れが頑張ってくれます)。

**『一発合格!司法書士試験~51歳からの挑戦記録~(仮)』**スタートです!


なぜ「行政書士」の次に「司法書士」なのか?

行政書士試験が終わったばかりで、なぜすぐに司法書士なのか。

私が司法書士を目指す理由と覚悟

私が司法書士を目指す理由と覚悟

「少し休んだら?」という声が聞こえてきそうですが、私には明確な理由があります。

「街の法律家」としての完全体を目指したい

行政書士の勉強を通して、法律の面白さ、そして「できること」と「できないこと」の境界線を痛感しました。

【BOX(ポイント):行政書士と司法書士の業務範囲】

  • 行政書士
    • 主に官公署(役所など)に提出する書類の作成や申請代行
    • 例:許認可申請、遺言書作成(事実証明)など
  • 司法書士
    • 主に法務局や裁判所に提出する書類の作成や登記代行
    • 例:不動産登記(家の売買)、商業登記(会社設立)、簡易裁判所での訴訟代理など

行政書士の業務が「(※赤字)予防法務(※赤字ここまで)」が中心であるのに対し、司法書士は「登記」という専門分野や「裁判」という紛争解決の領域にも踏み込みます。

この両方の資格を持つことで、クライアントの悩みをワンストップで解決できる「街の法律家」になれると確信したのです。

日本有数の「最難関」資格への挑戦

もちろん、生半可な覚悟でないことは承知しています。

司法書士試験は、行政書士試験とは比較にならないほどの「最難関」国家資格の一つです。

テーブル(表):両試験の超ざっくり比較

項目行政書士試験司法書士試験
合格率約10~15%約4~5%
必要勉強時間約800~1000時間約3000時間~
主な試験科目憲法、民法、行政法…民法、不動産登記法、商法、商業登記法、民事訴訟法…(全11科目)
試験方式択一式・記述式(3時間)多肢択一式(午前・午後)、記述式(午後)、口述試験

(※太字)…見てください、この絶望的な数字(笑)。

行政書士試験の「3倍」とも言われる勉強時間。法律の知識ゼロから4ヶ月弱で行政書士試験に挑んだ私ですが、次は年単位の戦いになります。


3000時間への道:ふにゃねこの司法書士学習ロードマップ宣言

「無謀だ」と言う人もいるかもしれません。

ですが、行政書士試験の勉強で得た「(※太字)50代からでも、やればできる」という自信と、「効率的な学習習慣」という武器が私にはあります。

まずは「敵」を知る~膨大な11科目

司法書士試験の科目は、大きく分けて以下の通りです。

【番号なしリスト:主要科目(一部)】

  • 午前の部(主要4法)
    • 民法
    • 商法(会社法)
    • 憲法
    • 刑法
  • 午後の部(登記・訴訟など)
    • 不動産登記法
    • 商業登記法
    • 民事訴訟法
    • (その他、供託法や司法書士法など)

行政書士試験と重複する民法や憲法、商法(会社法)はアドバンテージになりそうですが、**(※黄マーカー)問われる深さが全く違う(※黄マーカーここまで)**と聞いています。特に「登記法」は完全に未知の領域です。

登記法とは?

そもそも「登記」とは何なのか。不動産(土地や家)を買ったときに「これは私のものです」と公に示すための手続き…というレベルの理解からスタートです。ゼロからの挑戦、燃えてきます。

当面の「やることリスト」

数日間のリフレッシュ休暇中に、以下のタスクを完了させ、勉強再開に備えます。

【スタートダッシュ計画】

  1. 2026年度向け予備校(アガルート、伊藤塾、LECなど)のパンフレットを徹底比較する。
  2. 行政書士試験で使った教材・動画を整理し、司法書士試験でも活用できるか見極める。
  3. まずは「民法」と「不動産登記法」の入門テキストを1冊購入し、全体像を掴む。
  4. このブログ(司法書士挑戦記)のカテゴリーやデザインを連れと相談する。

決意表明:「昨日」の私を超えるために

最後に、私の尊敬する教育関係の先輩の言葉を引用します。

「もう若くないから」という言葉は、挑戦しないことの言い訳を探しているだけだ。

50歳は、新しいことを学ぶのに最も円熟した年齢である。

まさにその通りだと思います。

行政書士試験に挑戦した「昨日の私」が、今の私のライバルです。

行政書士試験、本当に大変だったけど、やりきったよ!

でも、司法書士試験はもっともっと大変みたい…。

不安でいっぱいだけど、それ以上にワクワクしてる!

51歳(来年)、絶対「司法書士のタマゴ」になってみせる!

この挑戦が、私と同じように「今からじゃ遅いかも…」と一歩を踏み出せないでいる誰かの、小さな勇気になれれば幸いです。

応援よろしくお願いします!コメントやアドバイスもお待ちしています。

この記事の著者 Writer

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